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川越・ふじみ野読者会 12月例会報告

12月10日(土)18~20時
参加者 15名

読者会レポートです。
12月例会は過去最高の15名が参加!!!
次々集まる参加者に笑いが止まらない様子の代表Sさん(と、恐らくワタクシ管理人も)。
初参加の方が5名いらっしゃったので、自己紹介と『金曜日』で気になった記事、あるいは近況などで一巡するのがやっとという、かつてない大盛況の例会でした。

川越のM(男性)さんは「川越九条の会」が「原発からの撤退及びエネルギー政策の見直しを政府に求める意見書の川越市議会での採択を求める請願」を川越市議会に提出した報告。紹介議員になってくれたのは共産党議員のみ、そして議会では議員36名中賛成議員はたったの7名…
詳細は「川越九条の会」のHPで見られますのでご参照ください。
川越九条の会

久しぶりに参加の新座のFさん親子からはなんと、九州の「小倉読者会」に参加してきたとの報告!! みんなびっくり。小倉読者会は元毎日新聞記者の歯医者さん宅で開催しているとのこと。以前からメールでやりとりをしていたことから、初対面とは思えないほど打ち解けて参加できたそうです。当読者会のことも話題にして下さったそうで感謝!

3回目参加の毛呂山のSさんは社労士試験の勉強中ということで、年金についての話題を。年金についての報道はデタラメ、団塊世代に対して「貰い逃げ」という表現をするのはおかしい、小泉改革、規制緩和からおかしくなった…などなど。

初参加のKさんは蕨から。Kさんはあちこちの読者会に参加されており、「さいたま日曜」にも参加している当読者会メンバーにとっては顔見知りの方。
会津若松出身のKさんは、震災半年後に郡山に行った際の話を。ホテルが閉鎖し、パチンコ屋が閉店し、食堂は壊滅状態。駅前の天津甘栗の店が行商をして歩かなければならないほどだとか。街には人がパラパラとしかいなく、営業している店にも客は少ない点

さいたま市から参加のNさんは「読者会さいたま日曜」のメンバーで当読者会第1回目に応援に来て下さって以来の参加。
12月3、4日にたんぽぽ舎の「もんじゅツアー」に参加されての感想を。3日の抗議集会・原子力機構申入れには例年の5割増しの1300人が参加。午後の全国集会では海渡雄一弁護士らの講演が聴け、夜の交流会では柳田真たんぽぽ舎共同代表と話が出来て、有意義であったとのことでした。

所沢のIさんは、橋下徹氏について。
874号P12で大藤理子氏は「橋下人気は長続きしない」と楽観的予測を書き、875号P9で中島岳志氏、P22で内田樹氏はともに危機感をもって書いている。Iさんが皆さんはどう思われますか?と参加者に問いかけると、橋下氏に対する危機感や嫌悪感続出。当然ですね。

川越のTさん(女性)は875号P32「消費増税でさらに不公平に!」をとりあげました。
この記事にあるとおり、消費税は金持ちや大企業にとってはトクで、庶民を苦しめる税制。にもかかわらず、「消費税は公平な税制」と庶民の中にも言う人がいることに腹が立つ、とTさん。外国に比べて消費税が安いというマスコミや政府のプロパガンダを信じ、錯覚している。家庭であってもいきなりカネを集めようとするのではなくまず切り詰める、大震災を“チャンス”とばかりに増税しようとしていることが許せない、などなど。
以前『金曜日』の記事に「20年前の税制に戻せばいい」という記事がでていたがその通りだ、とNさん。

さいたま市から初参加のKさんは「読者会さいたま日曜」の参加メンバー。
『金曜日』は図書館で読んでいるKさんは「皆さんの意見を伺っているのが楽しい」とおっしゃってこの日はご自分の意見は述べませんでしたが、一言「新聞は読まないほうがいい」。昨今の大新聞の惨状をみれば、説得力ありますね。

初参加のTさんは川越生まれで在住70年。元教師のTさんは放送大学の大学院を受講されてたり、「ラブ憲法」の会や、基地問題に取り組まれるなど積極的活動をなさってるとのこと。
脱原発の1000万人署名活動ではこれまでにお一人で700筆集めたとのことで一同びっくり。スーパーの自転車置き場が絶好のポイントだそうでそこで1時間で40筆集めたこともあるそうです。読者会翌日にあった川後デモで出発前の川越駅前での署名集めをした管理人、30分で4筆がやっとだったことを思えばそのすごさには驚嘆するばかりです。
『金曜日』は7~8年定期購読しており、伊藤千尋氏の文をよく読まれるとのことです。

狭山市のAさんも初参加。創刊以来の定期購読者で、元は高校の頃から『朝日ジャーナル』を購読されていたとのこと。
世の中が自分が思うのとは逆の方向に進んでいく、例えば原発、TPP。また、会社の中は利益第一、社員を切って派遣を使う、新自由主義の害悪、そういったことに非常に危機感を持たれているようでした。
『金曜日』については原発の中で何が起きているのか、もっと書いて欲しい。また、以前に比べ内容が薄くなっているのではないか、朝日新聞のほうがまだ書いている、という厳しい意見でした。

川越のMさん(女性)はAさんの新自由主義批判を引き取る形で、資本主義がいきづまっているのではないか、拡大再生産が人間を疎外していく、外注したほうが消費税が安くなる、すなわち働く人の条件がどんどん悪くなっていく、と発言。
876号P26「今、億万長者が激増している!」をとりあげ、おかしな世の中なのにみんな声を上げない。自営業者は切り詰めてやっとの思い出消費税を払っている、と悲痛な声。
企業のことを「法人」と呼ぶけれど会社は「人」ではない。だから痛みを感じない。世界を汚しても平気なのだ、と批判。

代表のSさんは875号P42の書評を。
最後の段落にグッときたといい、宮台真司氏いうところの“お任せ民主主義”ではいけない、自分のアタマで考えることが必要と発言されました。
また同書評P43でとりあげられている「ショック・ドクトリン」を買い、この年末年始に読む予定とのことでした。

管理人は875号P8で紹介されている「松井やより賞」受賞者のサラスワティ・ムトゥさんに経済産業省前テントひろばでお会いしたときの報告を。
その号をちょうど持っていたため差し上げると大変喜ばれました。『金曜日』を手にしたところを写真に撮らせてもらい、ツイッターで流したところ、速攻で『金曜日』アカウントがリツイートしてくれました(笑)。

かつてない参加者数となった2011年最後の例会。
話し足りない分は忘年会へと持ち越し、皆既月食の夜は更けていったのでした。



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川越・ふじみ野読者会 

毎月第2土曜日開催


7月12日(土)


18:00~20:00

於 川越市南公民館

  (東武東上線・JR川越線 川越駅西口徒歩5分)

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